簡単なアイテムを使ってトイレットペーパーを収納できる
トイレ周りというのは、小さい物がたくさんありますので収納に困ってしまいます。
特にその中でもトイレットペーパーは、意外とスペースを取りますし、すぐに取り出せるところに置いておかなければいけません。
かといって、無造作に置いておくと乱雑なイメージになってしまいますので、ある程度見栄えよく置くという工夫も必要となります。
そこで、気軽に手に入れられるアイテムを使ってDIYでトイレットペーパーストッカーを作ると良いでしょう。
自分なりの工夫を加えることによって、自分好みの趣味に仕上げることもできますので、既製品を購入するよりもメリットが大きいこともあります。
たとえば、小さめの段ボールにスプレーペイントをすることで、トイレットペーパー用のボックスを作ることが可能です。
そして、このボックスをトイレの脇や正面の壁につけることで、すぐに取り出せるようになりますし、タオル用のボックスをバランスよくつけることで、よりおしゃれに見えるようにもなります。
単色でピントするのもいいですし、壁紙などをボックスに貼って自分好みのデザインにする工夫もできるでしょう。
トイレットペーパー自体に工夫を凝らすことによっておしゃれに見せる
トイレのスペースが狭い時などは、ボックスを取り付けるのが難しいこともあるものです。
そこで、突っ張り棒を扉の上やトイレの上などに取り付けて、そこにトイレットペーパーを置くこともできます。
かなり簡単にできますし、取り出すのも簡単というメリットがあります。
ただし、突っ張り棒にトイレットペーパーが置かれているだけですので、ちょっと見た目に難があるかもしれません。
そこで、ラベルを作って、それをトイレットペーパーに輪ゴムなどで着ければ、トイレットペーパー自体がおしゃれに見えます。
こうすることで、単にトイレットペーパーを置いているだけなのに、とてもかわいく見えるので賢いDIY収納術と言えるでしょう。
紙袋にいれるだけでも雰囲気ががらりと変わる
このように、DIYでトイレットペーパーラックを上手に作ることもできますが、そんなことをするのすら面倒くさいという人もいるでしょう。
そのような時は、トイレットペーパーをそのままトイレに置くのではなく、せめて紙袋の中に入れてみてはいかがでしょうか。
おしゃれな紙袋を選んでみたり、自分のお気に入りのブランドの紙袋に入れてみたりして、少しでもトイレをおしゃれにすることができます。
単に紙袋に入れるだけなのですが、そのままトイレットペーパーを置くよりもずっときれいに見えますので、試してみる価値はあります。
また、汚れたらすぐに紙袋を替えるだけで済みますので、手軽にできるというのも一つのメリットです。